シードゥエラーの防水性

ロレックスのサブマリーナとシードゥエラーは似ているけどどのように違うのでしょう?ロレックスのサブマリーナとシードゥエラーの違いがイマイチわからないという方も多いと思います。サブマリーナにはいろいろなタイプがありますがステンレス黒文字盤のデイトなしモデルがRef.14060Mでデイト付きがRef.16610です。ノンデイトとデイトと区別される事が多いですね。簡単に言うと現行シードゥエラーRef.16600はサブマリーナーのプロスペック版と言えます。ロレックスのサブマリーナの防水機能が300mに対しシードゥエラーの防水機能は1220mあります。そのためプロのダイバーはシードゥエラーを使用することが多いのです。ロレックスシードゥエラーは1220mという防水性を確保するためケース内のヘリウムガスを逃がすエスケープバルブという丸いポッチがリューズの反対側についています。サブマリーナにはこのバルブがないのでリューズの反対側を見ることで区別がつきます。シードゥエラーの裏蓋にはROREX OYSTER ORIGINAL GAS ESCAPE VALVEと刻印があるので判別の目安になります。

シードゥエラーとサブマリーナの外見上の違い

ロレックスサブマリーナのデイトとシードゥエラーには日付表示がつきます。サブマリーナのデイト付きは風防(ガラス)部分にサイクロップレンズといって拡大表示の出っ張りがありますが、シードゥエラーにはありません。これは深海での反射による視認性を考慮したためです。シードゥエラーは1220mという高い防水性能をキープするため風防ガラスも厚くなっています。厚みは3mmでサブマリーナのデイトなしで1.7mm、デイト付きで2.1mmですからかなり違いますね。シードゥエラーとサブマリーナの風防ガラスの厚みの違いは横から見るとよくわかります。そうするとケース全体の厚みも違うわけでサブマリーナのノンデイトでケースの厚みが12.5mm、サブマリーナのデイトで13mm、シードゥエラーで15mmの厚さとなります。腕時計で2mmの厚さの差は大きくロレックスシードゥエラーがいかに頑丈に作られているかがわかります。さすがプロスペック1220m防水仕様だけありますね。その他ワッシャーの違いなどの細かい違いはありますが、大まかな違いが理解していただけましたでしょうか。

シードゥエラーとサブマリーナのどちらを選ぶか

ロレックスサブマリーナとシードゥエラーの違いを外見上からすぐ見分ける方法をまとめると、シードゥエラーにはケース横リューズ反対側にエスケープバルブが付いている。サブマリーナデイトは風防ガラスにサイクロップレンズという日付拡大レンズが付いているがシードゥエラーには付いていない。ケースを横から見ると風防ガラスとケースの厚みの差で区別する事が出来る。裏蓋の刻印を見ると判別できるといったところでしょうか。以前は圧倒的にロレックスサブマリーナのほうが人気でしたが、最近はシードゥエラーの人気が急上昇しています。日常使用する範囲ではロレックスサブマリーナのスペックで充分ですが、シードゥエラーのプロ仕様というところ人気が集まっているようです。もちろん300m潜ることは日常ありえませんし、1220mなんてもっとありえません。それでもゴルフクラブにしてもカメラにしても車にしてもプロの使う道具には憧れるものです。ロレックスシードゥエラーは日常使用には必要のないスペックですが時計マニアとしては憧れますね。シードゥエラーはずっしり重いので軽い時計をしている人はビックリするかもしれませんね。最近はシードゥエラーがビンテージ古着の着こなしに似合う時計としてとても人気ですね。



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